2012年09月27日

2012年9月27日

お久しぶりです。makinkoです。

命日にまた来てしまいました。
私が勝手に日記を増やしてしまうのは、マズイ気がするけど、ひかりさんも許してくれると思います。

桜と向日葵が好きだったひかりさんを思い出しながら一日を過ごそうと思います。
生前、一緒にお花見に行ったことがあります。
その時は、ひかりさんがお弁当を作ってくれていて、開けてビックリ!料亭のようなお弁当でした。
あれは写真に残しておけば良かったと今でも悔やまれます。

私が住んでいる場所は今日は風が強いけど、晴れた気持ちが良い日でした。
あの花見の日みたいでした☆


posted by makinko at 17:09 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記

2011年09月26日

命日

ひかりさんのブログに遊びに来て下さってる皆さん、お久しぶりです。
makinkoです。

ひかりさんが旅立たれてから、27日で丸3年が過ぎようとしています。
そこで、ひかりさんを想いながらこちらに訪問されている皆さんが、交流できる場所があったらいいなと思いました。

本当は私がひかりさんのブログに日記として立てるのは申し訳ないかなと思ったのですが、
一周忌の日記に続けてコメントを書いてもらうのもおかしいかなと思い、新しく書かせてもらうことにしました。

3年の月日の間には私を含め、ひかりさんの友人も何人か引越しして、遠方で生活しているので、このブログを通して優しかったひかりさんを思い出すことが出来る貴重な場所です。


3年前の病院でひかりさんとお別れしたことが、まるで昨日のことのようにはっきりと思い出せます。
あの時の私は目の前に起こっていることが信じられなくて、何人かの友人がひかりさんの思い出を話している中、何も話すことができず、ただ呆然と座っていることしかできませんでした。
何か悪い夢でもみているような不思議な感覚で、その感覚は今でも忘れられません。
そのくらい、本当に急なお別れでした。

それから、明後日で3年も経ってしまうんだなぁということに驚いています。
今はちゃんと現実を受け入れることができて、ひかりさんの思い出話もできるようになりました。
27日は元気だった頃のひかりさんを想いながら一日過ごしたいと思います。
今年もお参りに行けない代わりにひかりさんへの感謝の花籠を送りました。
ママさんとパパさんには辛い一日かもしれませんが、お花をみて少しでも心穏やかな日を過ごすことが出来たらいいなと思います。
posted by makinko at 01:41 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記

2009年09月22日

一周忌

9月20日、日曜日にひかりさんの一周忌がご家族の皆さんと縁のあったお友達で行われました。
そこに参列されたご家族、お友達、参列出来なかったお友達からメッセージを頂きましたのでこちらに順不同にて掲載させて頂きます。

申し遅れましたが私はひかりさんと親しくさせて頂いていた、makinkoと申します。ゴンさんとも話し合い、最近のこのブログに対する悪質なメッセージなどを削除させて頂いています。

読者の皆様にはひかりさんへの想いをこの日記にコメントとして残していただければと思います。

また、今回のメッセージを寄せてくれた皆様に対しまして一つお詫びがございます。
弟のゴンさんと相談しまして、ひかりさんの本名ではではなく、「ひかりさん」で統一して掲載することにしましたので、メッセージ上に本名で書かれた方に関しましては少し修正させて頂きましたのでご了承くださいませ。

それでは名前(ハンドルネーム)の下にメッセージという形式で
掲載致します。まだ送られてない方のメッセージに関しては除々に更新して行きます。

=S=
ひかりさんのこと、一緒に過ごした時間を思いながらいます。ひかりさんと出会えたご縁、ひかりさんのおかげで出会えた方々とのご縁に感謝しています。ありがとう。

=ヒロコロリ=
ひかりさん
ひかりさんを思い出すと 笑顔しか思い浮かびません
いつもニコニコされてましたね
いつも前向きで 何かを作りだす楽しさを知っていて ビーズや石鹸などを教えて頂き 私も楽しさを知りました
今も その楽しさは私の中に息づいていて
今 新しい事を作り出す事に頑張ってます
いつも前向き ニコニコして パワーを感じる方でした
そんなひかりさんに 出会えた事は 私にとって 大切な宝物です
ひかりさんは 今もニコニコしながら 皆を空から見てる気がします

だから私も いつも上を向いて ひかりさんに 感謝の笑顔を 送れるよう頑張りますね

=ころきゅう=
ころきゅうです。ひかりがいなくなってとても寂しいです。ママも言ってたけど海外に長期に遊びに行ってるって思えば安心しますが、もちろんメールもないし(当たり前だけど)けれど妙にまだまだ私たちのつながりは切れたわけじゃなくむしろこれからさらに深まっていくような気がします。ひかりが先に行ってしまった後、自分自身の人生を歩いていくなかでひかりが残していった言葉や希望は継続して輝いていくでしょうから。

高校生の時から変わらない屈託のないネアカな、けれど賢い人。不器用な私に沢山の助言と沢山の知恵をくれた心やさしい、そして勇気も持った人です。
あともう少し一緒に遊びたかったね。天国では先輩だから皆がいく時にはきっといつもみたく色々な助言をくれるでしょう。

一番言いたいのは最後までひかりが言っていた「ありがとう」につきます。

ありがとう!
ありがとう!
ありがとう!

=さとうなおみ=
いまでもひかりさんはどこか遠い国に旅行中のように感じています。
ひかりさんの笑顔は私の中にずっとあって、私に勇気と強さと優しさを残してくれました。 ありがとう。

=ぷく=
「私、お母さんになりそうです(^^ゞ」

=マリ=
ひかりちゃんが天国に旅立たれて早くも一年が立ちますね(>_<)
わたしは今だに実感がないです。
と言うのも車で走ってる時も、買い物に来てる時も、ご飯を食べてる時もいつも側にひかりちゃんが現れる?姿が感じられる?
どんな表現が合うのか解らないケドf^_^;
とにかくわたしは今でも、これからも、ひかりちゃんが大好きです(#^.^#)
どさくさに紛れて愛の告白しちゃいました(^O^)

=のん=
ひかりちゃん
ひかりちゃんがいなくなってからも機会がある度に寄らせてもらってるんやずうずうしく(笑)
ひかりママと一緒にお墓参りに行ってね
お水かえて、お花飾って、手を合わせて
さぁ手を洗って帰りましょっと、手を洗った後
ママがバッグからハンカチを出して貸してくれたんや
「ありがとうございます」と手に取ったものは、靴下でしたぁ
「まっママ これ靴下」云うたら
「も〜 どーしてこんなんやろ〜」だって(^^)
これは ひかりちゃんに報告せねば!やろ
また一緒にゲラゲラ笑いたいなぁ

=hiromi=
もう1年になるんだね。貴女のいない寂しさにも慣れてきて
日常に、それでもたまに思い出す!
短い間だったけど、本当に仲良くしてくれて、ありがとう!
たくさんの優しさをいただき、教えられた事は、数え切れない!
楽しいこともいっぱいしたねO(≧∇≦)o

私の心に貴女の愛は、生き続けています!
ありがとう!

=みう=
天国のひかりちゃんへ
いつもいろんな所へ連れて行ってくれて
ありがとう。
みう達も元気に
頑張っています。
だから、ひかりちゃんも天国で頑張ってね。

=ネネ=
天国のひかりちゃんへ
ひかりちゃん元気ですか?ネネ達も元気に学校へ行って頑張っています。泣かずに頑張っているよ!ひかりちゃん、天国でネネ達を見守っていてね!

=智子=
ひかりちゃんへ
いつも見守ってくれてありがとう。
早いもので1年!
ひかりちゃんが天国へ旅立ってから余りの時間の経つ事の早さに生きる事の尊さを感じています。あんなにも我慢強くて、あんなにも人の為に行動しあんなにも皆を笑顔にしてくれたひかりちゃんが私は今もこれからも大☆大☆大〜好き☆ありがとうって言っても言いきれないよ。昨日、映画「おくりびと」を見ました。ひかりちゃん、天国の住み心地はどう?楽しんでる?絶対にまた会おうね!楽しみにしています。今度会う時には、お互いに集めたネタで笑い倒そうね!いつまでもず〜っと☆
それまで私達もボチボチ頑張るわ!
また会う時まで!

=makinko=
ひかりさんが亡くなってから一年。
私は病気になってから出会ったので、約2年くらいしか一緒の時間を過ごすことは出来なかったけど、濃い時間を過ごせたと思っています。
改めて、ひかりさんは大切なものを沢山残してくれました。
中身が濃い人生を送ったひかりさんだからこそ、急いで教えてくれたんですよね?でも、ひかりさんにはもう少しだけ生きて、教えて欲しいことが沢山ありました。
あれからひかりさんの石鹸の材料をお母さんに頂いて、少しずつですが作っています。やっぱりなかなかひかりさんのように形のキレイな石鹸は作れませんね。
でも、いろいろ勉強してもっと上手に作れるようになりたいと思います。天上から見守っていてくださいね。
それから、知っていると思うけど、ひかりさんがブログに載せていたお店を巡っています。回転寿司屋さん、うどん屋さん、シソ焼きのお店とまだまだ回りきれてないけど、巡っていると追体験している気がしてちょっと嬉しくなります。
旅行も好きだったひかりさん。
私の旅行にもついて来てくれてる気がします。
そう思うと旅も一段と楽しくなります。
これからも見守っていてくださいね。ありがとう\(^o^)/

=ゴン=
「去年の今頃はまだねーちゃんは確実にこっちにいたよなあ。」そう思い続けた
1年だったよ。

いろんなことが楽しい思い出となり、笑いながら語り合えるようになってきているけれど、あのお葬式のときの親父の言葉や、妻がかけつけたときに放った言葉が頭をよぎる度に涙が出ます。

さみしい気持ちになるのは酒を飲んでる時が多いです。飲んで電車で帰るとき、ふと思い出して携帯を見ます。ブログのねーちゃんの言葉を見てつらかったであろうあの時期の前向きさを実感し、そしてばあちゃんとの笑顔の写真を眺めて、ひとり涙しています。まわりから見ると電車の中で気持ち悪いんだろうけどね。

昔は家族7人だった俺たちの家は、今は親父とお袋の二人です。優しい弟家族や、ねーちゃんのかけがえのない友達のおかげで、笑いも相変わらず生まれてはいるけれど、やっぱりねーちゃんがいるといないじゃ大違いだね。みんなさみしさを全身で感じているよ。

今回の一周忌で、お寺さんが言っていました。「生きていることを感謝しなさい。感謝するということは、何かもらえるから何かをするということではなく、何もしてもらえなくても、人のために何かをしてあげることなんだよ」と言ってました。

あの場にいた人の何人かは、まさにそれがねーちゃんだったなと思ってたんじゃないかな。ねーちゃんは、その人が喜ぶことだったら、徹夜しても何でも、その人のためになんでもしてあげる人だったもんね。

姉ながら本当に尊敬してしまうよ。

その気持ちが受け継がれたのか、それともそういう人だから周りに集まったのか、ねーちゃんの友達は、みんなあのねーちゃんのためだったらと、労を惜しまずにいろんなことをしてくれてるよ。本当に家族以上の力となってくれてます、感謝してもしきれないくらいです。

お袋もそういうみんなに支えられて、つらくも楽しく毎日を過ごしています。ありがたいです。

親父があれだけ葬式の時に涙をこらえながら「天国へ行けよ」って言ったくらいだから、さすがにいうことを聞いて今頃はおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に天国にいるんだよね。

あなたを愛する人たちはあなたのことを毎日思い出し涙しながら、それでも前を向いて歩いています。

だから、天国のねーちゃん。みんなをこれまでと同じように暖かく優しく愛してあげてね。お願いするまでもないんだろうけどね、やさしいねーちゃん。

またこんど夢で会いましょう。相変わらず親父は楽しい話を連発中だよ。

じゃあね。

=のんびり=
毎日ひかりちゃんの事を思い出しています。石鹸を使う時、リビングに飾った写真を見る時、パパちゃんママちゃんの面白エピソードを聞いた時…。
優しかったひかりちゃん、いつも見守ってくれてありがとう。

=F=
ひかり氏へ
俺の誕生日はあなたの命日の4日後。去年は見事に晴れだった…。
今年は…秋雨前線が停滞してた時にもかかわらず俺の誕生日にだけ晴れでした。
これがもし晴れ女だったあなたの仕業なら、俺はあなたからのプレゼントに感謝すると同時に、あなたへ約束します。生前にあなたにしてあげられなかったことを、今後俺の大切な人に精一杯の思いをもって望んでいきます。
それがあなたへの感謝の気持ちであり、俺の使命だと思います。

どうか生前と同じように、天国から応援しててください。
そしてまた来年もその次の年も…俺の誕生日には太陽を見せてください。
posted by makinko at 19:38 | Comment(14) | TrackBack(0) | 日記

2009年01月05日

百か日

ゴンです。

ひかりの誕生日の1月2日はちょうど百か日でした。
別に何をするわけでもなかったのですが、不思議な気分ですね。

みなさんに気にしていただいてありがたい限りですが、父も母も元気にしております。毎日というか、いろんなタイミングでひかりの名前が会話に出てきますが、それでもすべてそれらは楽しい話題ばかりです。

母がこの間ひかりの部屋で彼女がロンドンに旅行に行ってたときに撮っていたビデオを見つけたそうで、見せてもらいました。

彼女が撮っているのでほとんど彼女は映っていないのですが、たまに見せる姿と、そして流れる彼女の声に、本当にいなくなったことが信じられない気持ちが増します。

つい、「なんか、ねーちゃんは旅行に行ってるみたいやな、今でも」と言ってしまったくらいです。

彼女の声は静かにそして楽しさに弾んでいました。。。


2007年は祖母が、そして2008年はひかりが旅立ちました。

2009年というこの1年が、私たち家族にとって、そして私たちを支えてくれる友人含めた皆様にとって、ステキな年にきっとなりますよう。

ではでは。

ゴン
posted by ひかり at 00:11 | Comment(10) | TrackBack(0) | 日記

2008年10月18日

再びゴンより

あたたかいコメントをみなさんありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
ひかりもきっと喜んでいることでしょう。

何人かの方に、このブログが汚されないように管理してもらいたいとの要望がありました。私も今でもこのブログを読んだりすると、ひかりがまるで生きているような気になりますし、友人の方もきっと同じ気持ちではと思いますので、できるだけのことはしたいと思っています。

ただ、残念ながら今のところ、ひかりのPCからしかこのようなことができない状態でして、私も実家にはたまにしか帰ってこられませんので、みなさんのご期待に応えられるほど、ちゃんと管理できるかどうかはなんとも言えません。

ひかりの友人の方ともいろいろ相談しながら、良い管理の仕方を考えたいと思いますので、少し時間をいただければと思います。

−−−

いま、仕事の都合でたまたま実家に帰ってきていますが、母はまだまだ立ち直れていない状況です。ひかりががんと分かってから2年半の間、一番そばにいて一番心配して、そしてひかりのために一番尽くしていましたから、月並みな言い方ですが、ぽっかり穴が開いたような感じなのかなと思います。

こればかりは時間が解決してくれるしかないのですが、母を知るひかりの友人の方々には、たまには顔を出して、あほな話でもしてくだされば息子としてはうれしい限りです。母もひかりも笑うのが大好きで、私たち家族には笑いが絶えませんでしたから。

部屋もいっぱい空いていますので、みんなで泊まってくださっても大歓迎ですよ^-^
勝手ばかり言いますが、よろしくお願いいたします。

さて、ここにこれを載せるのがよいかどうかはわからないのですが、このブログにも登場していたひかりの友人のF君から、Relay for Lifeというイベントのために、私のひかりに対する今の思いを書いてほしいとの依頼を受け、2週間ほど前にひかりへの手紙を書きました。

このイベントは、がんと闘っている患者の方、その家族の方、そしてがんで家族を亡くした家族の方々が、手をつないだりしながら、夜通しいろいろと歩きながら語り合うものということで(Fさん、私の理解が間違っていたらごめんなさい)、その歩く足元に置いておく紙の灯篭の中に手紙を入れておき、読みたい人が読んだりするようなものだそうです。Fさんも、ひかりが元気なら、このイベントに連れて行きたいと思ってくださってたんだそうです。

このブログを見てくださっている人は、ひかりのことを応援してくださっていた人たちですので、弟からの視点というか、勝手な私の思いではありますが、ひかりという人間を少しでも知っておいてもらえればなと思い、恥ずかしながら以下に載せたいと思います。少しでも彼女の生前の気持ちがみなさんに伝われば幸いです。

−−−−
大好きなねーちゃんへ

最後の最後は、誰にも別れを告げず行っちゃったね。「さよなら」さえ言う暇がないなんて、ねーちゃん自身が思ってなかったよね、きっと。

今回の入院もきっと元気になるための入院だったんだよね。年末には歩けるようになるために、入院しても足ふみをして歩く練習をしてたって聞いたもん。

亡くなる2日前も、あんなに呼吸することすらしんどいときに、俺にがんばって電話で、「笑(わろ)うたら、元気になるやんかぁ。だから私笑いたいんや。笑えるDVD送ってくれるかな」って言ってたしね。

あんなにつらい状況のなかで、そこまで前向きで弱音もはかず、ただただ自分の姉ながら誇りに思うよ。

すごいね、ねーちゃん。


俺とねーちゃんは、結構性格が似てるよね。

だから、ねーちゃんは、もし自分がもうだめだって思ったのなら、何かしら家族とか友達に、思いを遺してるんじゃないかと思って、亡くなった夜に、ねーちゃん愛用のパソコンの中を、すみからすみまで探しちゃったよ。

最後の最後の、ねーちゃんの言葉を。
ねーちゃんの痕跡を。。。
気持ちを。。。
思いを。。。

そう、ねーちゃんの『生命のカケラ』を探して。。

でも全然そういうものは見つからなかったよ。そんなもの、微塵も感じられなかった。本当は、最初、ちょっと残念に思ってたんだ。

だけど、見つからなかったからこそ、「ああ、そうか。本当に最後の最後まで「死ぬ」なんて気持ちはなかったってことなんだなあ」って改めて気づいたんだ。気づくの遅いよね、俺。

きっと、俺もお袋も、みんなみんな、何かしらねーちゃんの言葉が欲しかったんだろうね。お袋は、「もっと何かしてあげられたんじゃないやろか。あの娘は不満があっても気を使って私に言わんかっただけかもしれん。優しい娘やから。何も言わずに逝ってしまったからそれがわからなくてつらい」って今日も泣いてたんだよ。ねーちゃんがお袋やみんなに感謝をしてないわけはないのにね。

きっとねーちゃんは、死を察知してその前に一言でも何か言う暇があったら、すべてを差し置いて、一番初めにお袋に、「ありがとう」って言ってたはずだよね。

でもまさか自分が死ぬなんて考えてないから、生きよう生きようと、どの瞬間もしていたから、言わなかったんだよね。

少し落ち着いた今は、遺された言葉がなくても、そう、遺された言葉がないからこそ、ねーちゃんの「生きようとする」思いが理解できました。

だからもう、最期の言葉なんてなくても俺は平気。ねーちゃんの気持ちは、心に焼き付いているから。きっとねーちゃんならこうする、とか、こう思う、って100%わかる自信があるよ。

お袋にもそういう風に伝えておいたよ。それと、ねーちゃんはずっと感謝してたよってね。そしたら電話の向こうで少しだけ笑ってた。涙声でね。だから、心配しないでね。ちゃんとねーちゃんの気持ちはみんなに伝わっているから。俺たち家族が伝えられるから。

でもね。どんなにねーちゃんの気持ちがわかっても、この世界にねーちゃんがいないと思うと、さみしさがこみあげてくるよ。心の中心が、しめつけられて、苦しくなるよ。

あまりにもねーちゃんとの思い出がありすぎて、やさしさが心に染みついてて、姿が目に焼きついてて、言葉が耳の奥でこだましてて、、。

ちょっと油断すると涙が溢れます。ねーちゃんのことを笑顔で思い出すにはもうちょっと時間がかかりそうです。


もうそろそろおばあちゃんには会えたのかな。
おじいちゃんとおばあちゃんは昔のようにケンカしてる?
まあ、ねーちゃんが間に入ったら、すぐに二人とも笑顔になっただろうね。ねーちゃんはみんなにステキな笑顔を運べる人やもんね。


大好きなねーちゃん。
俺たち家族が愛して止まないねーちゃん。
また会える日を楽しみにしています。

お土産に、親父の楽しい話をいっぱい持っていくからね。

だからちょっとだけバイバイ。

天国からおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、俺たちみんなを見守っていてね。

2008年10月6日  ゴン



posted by ひかり at 19:06 | Comment(25) | TrackBack(0) | 日記
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